JR京葉線「海浜幕張」駅より徒歩2分、海鮮餃子「帆船(ジャンク)」

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ご家庭で、カリッと焼く
プロの技5つ

皮がカリッ、
肉汁がジュワッと
あふれる餃子は、
大好きな人気のおかず

フライパンで焼くだけなので簡単そうですが、「皮がやぶれる」「皮がべちゃっとする」「餃子の皮がくっつく」「ギトギト油っぽくなる」など、お店みたいに上手く焼けない…と思ったことはありませんか?
「餃子をカリッと焼く最大のポイントは、フライパンの中の温度を常に高温にキープすることです」。
帆船のシェフがポイントを教えます。

プロの技をご家庭で
1

一度にたくさん焼かず、すき間を空けて並べる

直径26cmのフライパンなら8~10個を目安に焼いてみてください。
餃子はすき間を空けて並べてください。ぎっしり並べると餃子がくっつき、皮が破れる原因になります。

プロの技をご家庭で
2

水を入れて蒸す、水の量は餃子が1/4程度浸かる程度に

蒸し焼きにするために加える水分量は、焼く時の条件によって変わってきますが、当店の餃子の場合は、フライパンに餃子の高さの1/4浸かる程度が目安です。

プロの技をご家庭で
3

油はひかなくてOK。フタをして5分程度蒸し焼きに

油はひかずフライパンにフタをして5分程度蒸し焼きにします。
フッ素樹脂加工(いわゆるテフロン加工)のフライパンは焦げ付く心配がないので油は引かなくてOK。
最初は油なしで蒸し焼きにし、仕上げに油を加えて焼き目をつけます。

プロの技をご家庭で
4

水分を飛ばし、適量の油でカリッと仕上げる

水分をしっかりと飛ばしてから、いよいよ焼き目をつけます。
油少々を餃子にかからないようにフライパンのふちからまわし入れ、フライパンを軽くゆすって全体に行き渡らせます。カリッと焼き目をつけるための油なので、たっぷり入れる必要はありません。

プロの技をご家庭で
5

フタをして2分程度焼き、パチパチ音がしたらフタを外す

餃子のまわりに少し水泡が残るくらいになり、パチパチという音が聞こえてきたら、フタを外してOKです。
ただし、餃子の皮が透明になっていなければ、水を足して、もう少し蒸し焼きにします。
フタを外したあとは、カリッとさせるために残っている水分をしっかり飛ばしましょう。

プロの技をご家庭で
6

餃子の底面にカリッとした焼き色がついたら完成

「皮がやぶれる」「皮がべちゃっとする」「餃子の皮がくっつく」「ギトギト油っぽくなる」など、お店みたいに上手く焼けない…と思ったことはありませんか?
①~⑤の手順をしっかり守ると、ご家庭でも上手に当店の餃子が美味しくできます。ちょってしたコツですぐにできることばかりなので、ぜひお試しください!

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